FC.千葉なのはな
FC.Chiba Nanohana Girls
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クラブチームの概要

『FC.千葉なのはな』は、千葉県千葉市で活動する主にジュニア(幼稚園〜小学生)、ジュニアユース(中学生)年代、TOPチーム社会人(千葉県1部リーグ)のサッカークラブです。
ママさんレディースチームもあります。パパさんやOBもフットサルや11人制で楽しく活動しています。

【世界に通じる「個」を育てる】をテーマに、選手一人ひとりの個性を伸ばし、サッカーを通じて自主性・自立性を育てるというコンセプトを持っています。
なのはな出身者は高校サッカーなどで活躍している選手も多く、ジュビロ磐田の山崎亮平選手や、ジェフ千葉の米倉恒貴選手はクラブ一期生です。

こんなクラブチームのもう一つの(意外な?)特徴が、女子選手が多いということです。なでしこJAPANの活躍などで、女子サッカーも盛んになって、女性のスポーツとしてのサッカーの認知度が上がってきたことも関係していると思いますが、小学生年代から男子に交じって元気にサッカーボールを蹴っている女の子が多く参加しています。

小学生年代では特に独立した女子チームをクラブとして持っているわけではありませんが、男子と一緒になのはなで少年の大会に参加しながらも、千葉市女子トレセンチーム(千葉ボニータ)の選手としても活躍している女の子も多く在籍しています。
また、この千葉市女子トレセンの指導にはなのはなのコーチングスタッフも多く参加していますので、指導者側に女子選手の受け入れに抵抗がないことも(男子と一緒にやって行くという一見ハードな環境にありながら)女の子達が楽しくサッカーを続けられる要因かもしれません。

中学生年代では、女子の大会に「FC千葉なのはな」単独チームとしてエントリーしていますので、大会などの試合参加は(基本的には)女子チームとして行っています。ただし、女子だけのサッカークラブではないので、通常練習は男子と一緒におこないますし、トレーニングマッチでは時として他クラブや中学校部活の男子チームを相手に戦うこともありますが、指導者側は女子指導の経験も持つコーチですし、アジリティ、フィジカルの強い相手とトレーニングする事によって得るものは選手にとって大きな財産となります。学校に例えるなら「女子校」ではなく「共学」ということですね。

さらに、コーチから男子選手と同等以上の力が認められ、本人の意思があれば、中学年代でも男子に交じって少年の大会に参加することもできます。現に今は高校生で、なのはなを卒業しましたが、そうした経験を積み実力を伸ばして、ナショナルトレセンに行き、U-17の女子日本代表トレーニングキャンプにも召集されている強力な選手もいます。ただしあくまでも選手本人の意思ですから、実力に関係なく女子チームだけで活動したいということであれば、それも可能です。この辺は「共学」の良いところですね。

2011年度は千葉市女子トレセンチーム(千葉ボニータ)から15名の女子メンバーが加入して賑やかになりました。

※このサイトは、オフィシャルサイトではありません。あくまで、一選手の親が、勝手にチームを応援するために立ち上げたファンサイトです。チーム方針などに関する記述も、あくまでも個人の観点で書いていますので、ご注意ください。

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